モンスターハンター3rdの続編の制作が難しい理由でお聞きします。
UMDの容量は、まだ余りがあると言う回答をされている方がおられましたが、
じゃあ…なぜモンスターハンター3rdのUMDの容量に余りがあるのに続編の制作は難しいんでしょうか?
残りのUMD容量では続編を制作するには容量が少ないんでしょうか?
それとも制作会社の経営に問題があるんでしょうか?
ほぼ確実に3rdGは出るでしょう!ただ、3rdが発売したばかりで「G出ます」なんて売り上げに影響するような事は言わないと思います。
恐らく容量の問題ではない。
容量が足りなければ、複数枚組みにすればいいだけの話。
経営に問題がある、というのは事実だが、
モンハンはカプコンのドル箱タイトルだから、
寧ろ出す方が経営的には有利。
考えられるとすれば、作り手のモチベーションか。
3rdで出来る事は全てやりつくしたから、
これのGに当たるようなものを出す必要はない、
または出せない、とか。
逆に、開発側では作りたくなくとも、
経営判断で無理やり作らされるかもしれない。
後は、次期PSPの問題か。
モンハンはカプコンの看板タイトルだけあって、
そうそう作れるものではない。
となると、次作があった場合、
PSP後継機発売の後になる可能性もある。
PSP2のロンチがモンハン3rdGではインパクトが低いから、
Gよりは4ないしはモンハンを超えるようなタイトルを、
作ってくると思う。
というか、作らなければいけないだろう。
私はカプコンの人間じゃないから、
推測しか出来ないが、考えられるのはこんな所。
日本のゲーム界はガラパゴス諸島、
と海外から揶揄される事が多いが、
それはあまりにも特定タイトルしか売れない、
と言うことにも問題がある。
人気タイトルとは言え、発売直後から続編がどうとか、
はっきり言って語るべきじゃないと思う。
作る側になってみれば、
同じタイトルばかり作らされたのでは、
モチベーションもあがらなくて当然。
まして、発売直後から続編云々の話をされたのでは、
うんざりだろう。
モンハン3rdの続編を望むより、
なぜモンハンを超えるタイトルを望まないのか?
このままでは、日本のゲーム業界の先はないと思う。
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